村山市議会 2020-09-04 09月04日-04号
それから、その後、翌7月29日は8時30分から村山市災害対策本部会議を開催しまして、第2回でございますけれども被害状況の確認と今後の対策、対応についてというようなことでの協議を行い、同日午後には被災箇所が中央二丁目及び長島、大淀がひどいというようなことで大体分かりましたので、それに加え境ノ目、小滝、船橋についても浸水家屋があるというようなことが判明しておりますので、10班体制で被災者宅を訪問し、困ったことがないか
それから、その後、翌7月29日は8時30分から村山市災害対策本部会議を開催しまして、第2回でございますけれども被害状況の確認と今後の対策、対応についてというようなことでの協議を行い、同日午後には被災箇所が中央二丁目及び長島、大淀がひどいというようなことで大体分かりましたので、それに加え境ノ目、小滝、船橋についても浸水家屋があるというようなことが判明しておりますので、10班体制で被災者宅を訪問し、困ったことがないか
なお、住宅リフォーム支援事業は、一定の要件を満たすことで地震による被災箇所の修繕にも活用できることを含め、引き続き周知を図ってまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◆25番(菅原一浩議員) 最後の地震の関連の件につきまして、一部誤解というか、もうこれで打ち切りなんだというような認識をされた方もいらっしゃったというふうにお聞きをしておるところであります。
災害対応に係る国の補助金を得るには、個別の被災箇所を市独自で調査した上で、国の補助採択可能な箇所を県と現地調査をして、選別した箇所に係る設計業務について外部委託を行って、その後に補助申請、国の現地査定までおよそ2カ月から3カ月の時間を要することが通例でございます。
しかしながら、ことしのように多くの被災箇所を抱えることになりますと、公共土木施設や農地、農業用施設復旧に対する国からの災害査定、設計から工事施工、完成まで通常業務に災害復旧業務を加えた担当課の業務量は相当なものになると推測するところでありますし、この件につきましては昨日の一般質問でも触れていただきました。
未着手の理由としては、被災箇所が多いことから、業者に工事をお願いしても、既に受注している工事があるため、工事を受けてもらえないこと等があります。そうしたことから、市といたしましては業者が受注しやすく、工事も効率的にできるように数カ所の工事を1つにまとめて発注する工区制を取り入れるなど、できるだけ早期に復旧工事に着手できるように工夫しているところであります。
また、本市においても、8月5日から6日と30日から31日に降った局所的な大雨による被害では、中山間部を中心に河川や農地、林道、また県・市道等の冠水被害、さらに洗掘、崩壊被害等、たくさんの被災箇所が報告されております。収穫の時期が迫っている時期でもありますので、当局におかれましても、一刻も早い復旧に御尽力いただきますよう御提言申し上げます。
また、土砂崩れ発生後の主な対応といたしましては、地元消防団などによる被災箇所の巡回や消防署による被災者宅のガスボンベ撤去、市としては規制線の設置や応急措置として被災者宅裏山へのブルーシート養生を行い、安全対策を講じたところでございます。
11款1項1目農業用施設災害復旧費は、8月21日からの台風9号及び豪雨により被災いたしました須部野地内ほか、農地法面の被災箇所の復旧と番代沢川農業用の橋梁一式の復旧工事費として、農地・農業用施設災害復旧工事(単独)分として573万4,000円を補正するものでございます。 35ページをお開き願います。
大規模な被災箇所につきましては、国へ公共災害復旧申請を行うなどの対応を行っており、早急に災害復旧及び治水対策に取り組むとのことでございました。山形市では引き続き本沢川の早期の災害復旧に向け山形県へ要望してまいります。 次に、防災ラジオの整備についてでございます。
議員御指摘のとおり、農地、農業用施設等に被災箇所が多いということから、復旧工事の遅延が懸念されておりますけれども、現段階では早期に発注することなどによって、それから関係各位の御協力を仰ぎながら、年度内に完成したいと考えております。
復旧状況といたしましては、被災箇所177カ所中、155カ所においては復旧作業が完了、もしくは実施中でございまして、進捗といたしましては約88%となっております。 また、農地農業用施設については、6月23日から7月1日にかけての豪雨災害では、農地災害138カ所で発生しております。さらに、8月17日から19日にかけての豪雨災害では109カ所と、合計247カ所で被害を受けております。
11款2項1目市単独災害復旧費5,520万円は、道路、河川等に流入した土砂の撤去や道路ののり面崩落、路肩欠損などの応急措置を講ずるものであり、国の補助要件に至らない小規模な被災箇所として、油戸線や善宝寺線など道路75カ所及び越沢川のしゅんせつなど河川19カ所、計94カ所に係る復旧経費を計上いたしたものであります。
それから次に、災害地の復旧対策についてでありますけども、最近の豪雨、昨年の9月にも大きい豪雨災害がありまして、ことしも6月、7月、それから8月と集中豪雨が頻発しておりまして、昨年の9月の豪雨災害につきましては、藤島地区におきましても林道の被災箇所、十数カ所ありました。
市では、災害発生時から情報収集や被災箇所の把握に努め、土砂崩れによる土砂の撤去や交通の確保を急ぎ、対応に当たってまいりました。
日常の活動としても、例えば土砂災害のおそれがある地域の皆さんとは、常日ごろから話し合いをしながら、また今回は余りにも多くの被災箇所、そして通常ここまでは災害がないのではないかというところも、どんどん豪雨災害によって被災したというところがあったものですから、なかなか難しい面もあったわけでありますが、日常どの場所、例えば土砂災害の危険があるところなどは、市民の皆さん、地域の皆さんと災害時にどういう対応をするかということをあらかじめ
11款2項1目道路橋りょう災害復旧費1,325万4,000円の増は、3月の大地震や4月の余震によりまして、市道15路線の舗装クラックや陥没などの被災箇所が生じたために、これらの修復を行う経費でございます。 また、東沢公園から湯沢地区へ通じる市道村山駅東沢線、これが融雪等によりまして東沢溜池路肩崩壊が発生したために復旧工事を行う経費でございます。 次に、歳入につきまして申し上げます。
◎農林課長 主要4路線の復旧の目途というようなことでありますけれども、鋭意努力をしておりまして、いろんな被災箇所の状況、あるいはその復旧の工法等によりまして、それぞれの完成の期日を定めておりまして発注をしているところでございます。 具体的な質問がありました4路線の状況でありますけれども、捨子沢につきましては、一番長くかかりまして8月31日というふうな状況でございます。
このたび、8月14日の大雨の際は、当該地域の分団のみならず隣接する分団からも応援をいただきながら、複数の被災箇所等において分団の班単位で移動しながら夜半から翌朝まで活動をしていたため、警戒本部を設置いたしておりました市でもって、その時点時点で全団員がどこで何名活動しているかの全容を把握することが非常に困難な状況にございました。
今回の災害箇所の関係につきましては、既に報告してございますけれども、道路23ヶ所、河川17ヶ所、合わせまして40ヶ所の被害箇所を確認してございますが、建設課といたしましては、公共土木施設災害復旧事業と、これに該当しない60万未満の単独災害復旧事業になりますが、その件数につきましては100m以内ある複数の被災箇所を1ヶ所工事として取り扱うものとした場合、道路災害が8路線10ヶ所、河川災害が6河川8ヶ所
第11款災害復旧費第2項公共土木施設災害復旧費でございますが,道路橋りょう災害復旧費につきましては,市道蔵王ドッコ沼線など4路線6カ所の復旧に要する経費につきまして,所要の額の補正をお願いしようとするものであり,河川災害復旧費につきましては,高瀬地区を流れる大門川,戸沢川など16河川34カ所で護岸洗掘やのり面崩壊の被害が発生し,これら被災箇所の復旧に要する経費につきまして,所要の額の補正をお願いしようとするものでございます